yokominehuuのブログ

大学生のIT勉強日記です。

週報(4/28 ~ 5/5)

怒りを感じ取る訓練

中島義道のカインを読んで、強い自分になるために自己主張の手段としての怒りを体得しようと同調した。それ以降人に会っていないし、忘れていたので、習慣にはしていない。しかし怒るというのは疲れる。ある種、脳の訓練になるかもしれないが、今の自分には何かが違う。怒っていると人間関係が悪くなるし、それを受け入れろと氏は言うのだが、自分はそれを飲み込めない。忘れていたトラウマの捉え方に大きく変化が与えられた点は良かったのかも。そして2日でサッパリ忘れてしまったのだった。

自己アピール考える

これが一番難しい。これでずっと足止めされて堂々巡りとなっている。ハッキリいうと自己アピールする性格ではない。いや重要性はわかっているし、自分自身も他人にそれを求める。しかし短い時間で的確に伝えなければならないというのがプレッシャーだし、自己が曖昧なので簡単でないのだ。どうしよう。

休み

デレマスSSを1日中読んで休んだ。それ以外が頭から消えており、平穏な心だったので身を任せていた。

週報(4/22 ~ 4/28)

VRChatで会話

VRCが好かれる理由を探ること、コミュ力を上げることが目的。頭が疲れるくらい話した。

世の中の不条理を勉強する

いつ死ぬとも限らない中で、なおあらゆる苦痛に耐え生きることの不条理。レールから外れた失業者の苦労。再就職の難しさ。また無い内定大学生の厳しさ。それに向かっていくため強くならねばならない。

履歴書が書けない

広く含めれば3月から書くことを拒んできた。アピール文が思い浮かばないため。最近4日間では常に意識にはあったのだが、行動に向かわなかった。なにもない自分に向き合うのが怖いのかもしれない。

人として強くならねばならない

世の理不尽に立ち向かうため、抗議ができるよう強くならねば。ネガティブ感情を捨てず行動の原動力にする。怒りの感情を思い出す。そうすれば抗議できる。参考書、「カイン」中島義道

週報(4/15 ~ 4/21)

通話相手を探す

コミュ障改善のため。解決策は会話に慣れることだと思ったので。twitterで募集をしていた1人の方と、VRChatで継続的に楽しくお話することにした。同じコミュ障を自称していても比較すれば高低はわかるが、少々自分のほうが低いような気がした。そもそもコミュ障の定義が違う可能性は高い。私は脳機能としての能力、相手はなんだろうか。

目標を習慣へ変換

DaiGo動画の影響。習慣にすれば継続に意志力が必要ないとあれば都合がいい。しかし目標がまだわからず作れない。なので目標を見つけるため、自分に向き合い、とりあえず嫌だと感じる就職について、浮かんでくる謎を解消していく情報収集をしていこうと思っている。普通は労働は嫌だという気持ちは我慢できる程度に過ぎないらしいのだが、自分は働くことへの恐怖が大きくある。この1週間で若干和らいできたような気もするが、それよりも心理カウンセリングを受けるべきなのだろうか。高価なので嫌なのだが。

血液検査をする

人より疲れやすい身体なのではないかという疑問を解消するため。炭酸ジュース飲んだり米多く食べると頭痛が起こるし、糖尿病じゃないだろうかと。自宅で検査可能なキットを購入し、採血し、郵送した。結果はまだ。

誰のアドバイスを参考にするか

就活に関してゼミ担当教員から指導を受けるが、どうも一般論というか、画一的というか、慧眼ではあるのだが、対象の個人を見ていないと思う。それもそのはずで、学生である自分は教員に対して自己紹介をしたこともないし、発表や意見を述べる機会もなかったため、知るわけがないのである。教員が知っているのは、相づちの打ち方と課題レポート文章、課題の達成状況のみである。

とは言え改善の必要性を叫ぶ気はなく、自分としては、指導通りにガンガン選考を受けていては精神を病んでしまうので、自衛したいという話だ。それに教員と同年代で「自分の好きなように生きよう」と宣伝する大人は、IT経営者(特にイノベーター人種)に少なくない。

自分としては、精神を病んでからでは取り返しがつかないと思っているため、慎重に生きたいと思っている。

風邪をひく

2日間、微妙な発熱。集中力を必要とする作業や思考ができない。PCの前に少しいると頭痛がしてくるのでろくなことができなかった。生姜を多く摂取した。

哲学に入門した

自分が似た性格をしているせいか、中島義道の本は価値観を大きく揺さぶってくる。文章を読み刺激された自分の頭脳は、デカルトの「我思う故に我あり」の感覚を得た。離人症のような感覚であった。また氏の意見によると、自分はゼミ教員の指導を聞き入れてはいけないということになる。これが罠なのかどうか、さらに書籍を読み探っていきたい。一般論で私の価値観は揺らがないが(変わったとすれば自己欺瞞)、氏の理論はまるで鏡のように自分の真の姿を浮き彫りにするようである。大きく自分を変える力を感じるのだ。

週報(4/7 ~ 4/14)

習慣化は人に魔法をかけてくれますし、自信もつく。コミュ力は当面の課題となりそう。長く付き合っていくことになる。

 

DaiGoの動画シャドウイング

2週間(14日間)毎日20分程度を継続して変わってきたかもしれないことは2つ。

  1. 人の話を聞き取りやすくなった。聞き逃すことが減ったかも。
  2. 眠りが深くなったかも。早口に付いていくために舌の筋肉をよく使うので15分過ぎると舌がクタクタになる。さらに一言一句聞き逃がしたらいけないので集中する必要があり、フロー状態に入れる可能性もあるので、マインドフルネス効果もあるかも。
コミュ力上げたい

就活に追い詰められて、コミュ力の低さにとても悩んだが、今までより真剣に考えるようになった。

精神の充電期間

就活をしてないことを原因に自分を責め続け、行動できなくなって、漫画やSSを読み漁る、運動に打ち込む。DaiGo動画がループを脱出する助けになった。

セルフコンパッションへの関心

DaiGo動画で知った。意味は自分への思いやり度合。低いとか高いとか量的に表す。自尊心とも。VRで高める方法がないかどうか、あればぜひとも試したい。自分でUnityでそのアプリ作ろうにも、技術レベルが足りないので多少苦労しそう。録音の仕方、モーションの記録が全くわからない。

週報(4/1 ~ 4/7)

読書

経済学紹介の本面白い。ビジネス話の理解がしやすくなった。

 

開発

UnityでのVRに最適な設定を整える。アンチエイリアスなど。

コントローラーの向いている方向へ移動できる機能

処理負荷をかける要因となるオブジェクト群を排除。作り直さなければならない。

 

話のシャドウイング

メンタリストDaiGoが投稿している大量の動画中で話していることをシャドウイングする。早口なので舌が疲れるくらい筋力トレーニング効果がある。内容が記憶に残りやすくなる。理路整然な話し方を習得できる。

コントローラーの向いている方向へ移動する

public class OVRCameraRigMove : MonoBehaviour {


    //移動速度の係数
    [SerializeField]
    private float _moveSpeed = 5;

    //=================================================================================
    //初期化
    //=================================================================================

    //コンポーネントがAddされた時に実行される
    private void Reset()
    {

    }


    //=================================================================================
    //更新
    //=================================================================================

    private void Update()
    {
        // アクティブコントローラー取得
        OVRInput.Controller activeController = OVRInput.GetActiveController();
        //コントローラーの回転角度(-1 ~ 1)を取得。rot=(横回転,縦回転,横ねじれ回転,縦ねじれ回転)だったかな?
        Quaternion rot = OVRInput.GetLocalControllerRotation(activeController);
       
        //距離distance
        Vector3 dis = rot * Vector3.forward;
        //トリガーが押されているとき
        if (OVRInput.Get(OVRInput.Button.PrimaryIndexTrigger))
        {
            //移動。Translate(Vector3,軸)
            transform.Translate(dis * Time.deltaTime * _moveSpeed, Space.Self);
        }
    }
}