yokominehuuのブログ

大学生のIT勉強日記です。

週報(4/15 ~ 4/21)

通話相手を探す

コミュ障改善のため。解決策は会話に慣れることだと思ったので。twitterで募集をしていた1人の方と、VRChatで継続的に楽しくお話することにした。同じコミュ障を自称していても比較すれば高低はわかるが、少々自分のほうが低いような気がした。そもそもコミュ障の定義が違う可能性は高い。私は脳機能としての能力、相手はなんだろうか。

目標を習慣へ変換

DaiGo動画の影響。習慣にすれば継続に意志力が必要ないとあれば都合がいい。しかし目標がまだわからず作れない。なので目標を見つけるため、自分に向き合い、とりあえず嫌だと感じる就職について、浮かんでくる謎を解消していく情報収集をしていこうと思っている。普通は労働は嫌だという気持ちは我慢できる程度に過ぎないらしいのだが、自分は働くことへの恐怖が大きくある。この1週間で若干和らいできたような気もするが、それよりも心理カウンセリングを受けるべきなのだろうか。高価なので嫌なのだが。

血液検査をする

人より疲れやすい身体なのではないかという疑問を解消するため。炭酸ジュース飲んだり米多く食べると頭痛が起こるし、糖尿病じゃないだろうかと。自宅で検査可能なキットを購入し、採血し、郵送した。結果はまだ。

誰のアドバイスを参考にするか

就活に関してゼミ担当教員から指導を受けるが、どうも一般論というか、画一的というか、慧眼ではあるのだが、対象の個人を見ていないと思う。それもそのはずで、学生である自分は教員に対して自己紹介をしたこともないし、発表や意見を述べる機会もなかったため、知るわけがないのである。教員が知っているのは、相づちの打ち方と課題レポート文章、課題の達成状況のみである。

とは言え改善の必要性を叫ぶ気はなく、自分としては、指導通りにガンガン選考を受けていては精神を病んでしまうので、自衛したいという話だ。それに教員と同年代で「自分の好きなように生きよう」と宣伝する大人は、IT経営者(特にイノベーター人種)に少なくない。

自分としては、精神を病んでからでは取り返しがつかないと思っているため、慎重に生きたいと思っている。

風邪をひく

2日間、微妙な発熱。集中力を必要とする作業や思考ができない。PCの前に少しいると頭痛がしてくるのでろくなことができなかった。生姜を多く摂取した。

哲学に入門した

自分が似た性格をしているせいか、中島義道の本は価値観を大きく揺さぶってくる。文章を読み刺激された自分の頭脳は、デカルトの「我思う故に我あり」の感覚を得た。離人症のような感覚であった。また氏の意見によると、自分はゼミ教員の指導を聞き入れてはいけないということになる。これが罠なのかどうか、さらに書籍を読み探っていきたい。一般論で私の価値観は揺らがないが(変わったとすれば自己欺瞞)、氏の理論はまるで鏡のように自分の真の姿を浮き彫りにするようである。大きく自分を変える力を感じるのだ。